京都九条病院、京都市唐橋地域包括センター、訪問看護ステーション・マム、居宅介護支援マムステーション、マムクオーレ通所リハビリ、マムクオーレII通所リハビリ等の各事業拠点が隣接し、常に連携を図りながら、利用者に対する訪問介護事業を展開している。平成29年度からは総合支援事業も実施している。
高齢者への介護支援はもとより、障害を持っている方にも、共に住み慣れた京都で自立した人生が尊重されますよう、家で暮らしたい、自立したい等、一人一人の悩みに支援できましたならと、介護保険事業と障害者自立支援事業に至りました。訪問介護制度の中で、ましてや弊社にできることは、ほんの一部ではありますが、様々な社会資源や関係する方々の協力も得、熱意を持って対応したいと思っております。
利用者の方のニーズを大切に、「あなたのあなたらしい生活を」を理念に在宅において可能な限り自立した日常生活を営むことができるよう、支援することを目的にサービスを提供しています。また、当事業所は体制要件、人材要件、重度対応要件を満たし、特定事業所加算(1)を算定しています。
約85名の訪問介護員が在籍しています。中重度のご利用者も安心してご自宅で暮らせるように医療的ケアの対応可能な介護員の多くが医療機関などと連携を取り援助を進めております。また毎月行う研修では身体介護技術の向上や、観察力やコミュニケーション能力の向上をも目標に、日々のご利用者の皆様の笑顔と安心を支える努力をしております。
利用者の尊厳を守りながら自立した生活ができるよう、利用者一人ひとりの状態を常に把握し、利用者本位のサービス提供を心がけると共に、利用者の特性にあった人材を可能な限り派遣するようにしている。
あいあいネットワークの創設以来の理念である「優しくなければヘルパーじゃない!」をモットーに、ご本人や、ご家族の思いを第一に考えた支援を行っています。
私たちは、介護の専門職として技術の向上を目指し、ヘルパー全員参加で研修を行っています。
毎日、ご利用者様の情報が訪問したヘルパーから、直接事業所に届くICTシステムを導入、ご利用のご様子、ケア報告等を共有しチームケアに努めています。
当ステーションは居宅支援事業所,在宅支援診療所,訪問看護ステーション,病院と連携し,在宅を支えるネットワークを持っています。そのネットワークを基盤に「その人らしい生き方」をサポートします。
在日コリアンをはじめ、地域の人々や民族・国籍を問わずすべての利用者様が自分らしく過ごすことが出来る支援を薦めています。
サービスは、(介護予防)訪問介護計画にもとづいておこないます。実施に関する指示はすべて事業者が行います。ただし、実際の提供にあたっては、ご利用者様の訪問時の状況・事情・意向等について十分に配慮し、ご利用者様の心に寄り添うサービスを心がけています。
当事業所で実習中の実習生と同行して訪問させて頂く場合があります。ご理解とご協力を頂きますようよろしくお願いいたします。
(1)自立した生活へのサポート (2)身体的だけでなく精神的にもサポートする。 (3)状態の悪化の防止、予防に役立つようにサービスを提供する。 (4)利用者、家族の立場に立ったサービスの提供 (5)守秘義務の厳守