丁寧なサービス提供に心がけ、一人ひとりに合わせた個別支援を行う。
ケアマネジャーと連絡を密にとり、きめ細かいサービスの提供をしています。
地域でなければ解らない習慣・風習を大切にし、きめの細かい介護を目指しています。その為に地域の人による地域の介護をめざしている。
365日24時間サービス提供が可能であること
地域の助け合いグループから始まっているので、利用者もほとんど地域の方です。生活援助のサービス提供が多く、一人の利用者にチームで対応しています。また新しいヘルパーが伺う時は必ず同行しています。
同じ事務所内に居宅介護支援・訪問看護・定期巡回・随時対応型訪問介護看護・夜間対応型訪問介護が併設している為、連携が取りやすく
迅速に対応できる。
利用者が可能な限り自宅で、ご自身の持つ能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう支援します。サ-ビスの提供に当たっては、利用者の意思及び人格を尊重し、心身の状況、生活環境に応じて、利用者の選択に基づき、方法や要望を確認して行います。又、利用者の状況の変化を留意し、利用者、ケアマネジャ-、関係福祉サ-ビス等との話し合いに繋げ、サ-ビス内容の見直しを提案していきます。より安心な暮らしを援助するために、お互いさまの助けあいを基にした自主事業も行なっています。
高齢者も障害のある方も安心して生活出来るようにゆっくりでも確実に皆様のお手伝いを致します。
毎月ヘルパーからサービス内容の報告を受け、状況の把握に努め、サービス提供責任者が利用者のお宅を訪問してケアプランに添った内容の把握と不満や不安がないか確認しています。
「困った時はおたがいさま」の精神で、歳をとっても障害をもっても住み慣れた地域で暮らしつづけたいという思いの住民が集まり、会員制の組織として「たすけあい・ゆりの木」を1997年に立ち上げ、在宅支援や地域交流の活動を通して地域の中にたすけあいの輪を広げようとしてきました。2005年、介護保険と障害福祉サービスの事業者として認可を受け公的サービスの提供を始め,さまざまな形で支援を必要としている地域の人たちに対し、たすけあい活動と公的サービスのそれぞれを必要に応じて使い分けながら、一人一人のニーズに合った支援をしていく事で、その人らしく尊厳をもって豊かに日常生活を送っていかれるよう支援する活動を行なっています。