主に自立生活をしている身体障害者の方を対象にサービスを提供しています。また家族と同居している利用者の方で、障害が非常に重度であるなどの理由により当事業所の利用を希望される方にもサービスの提供を行っています。
『介護は心で』をモットーに、
1.利用者の尊厳を守り、自主性を大切にします。
1.技術を磨き、心を持った介護を行います。
1.チームケアに努めます
(1)自立支援を目標にし、ご利用者が意思決定できるように共に歩む援助を提供します。(2)関係機関との連携を密に行い、ご利用者のニーズにあった援助を提供します。
365日休みなく、夜間の巡回サービスも毎日の実施しています。
法人内の連携を強化し、情報を的確に共有していくこと。また関係機関とも連絡体制をしっかり確立すること。また研修や勉強会を充実させサービスの標準化をすすめ、質の確保に努めています。特に要支援者への対応は、「できること」を引き出していけるコミュニケーション技術を強化していきます。これらにより、信頼され安心していただける事業所となるよう努めています。
「住み慣れた地域」での暮らしを続けていくために、「お客様本位」の在宅介護サービスを更に強化し、「信頼される介護サービス」の確立を目指します。資格を持ったニチイケアスタッフが、お客様がより快適な在宅生活が送れ、自立した日常生活がおくれるよう、ケアプランに沿ったきめ細かく質の高いサービスを提供します。
NPO法人でんでん虫は、2級ヘルパー講習修了者で立ち上げた団体です。
自分達が介護を受けるようになった時、こうあって欲しいという思いと、地域のことは地域の者でという思いでつくりました。
常に「よりよい介護とは?」をめざし、研修・学習に励んでいる団体です。
(現在、訪問介護員11名中、介護福祉士3名、ヘルパー2級・初任者研修8名在籍)
特色は介護保険で賄いきれない部分が発生した時は、でんでん虫の独自事業(自費)が利用でき喜ばれています。
※新型コロナウイルス感染症感染防止の為、社内研修を回数を減らして実施しています。
サービス提供責任者による利用者訪問、訪問介護員からの利用者の状況把握につとめ、居宅介護支援事業所、市内の訪問介護事業所、地域包括支援センター、東久留米市介護福祉課等との連携を密にしています。
介護保険サービス、障害者自立支援サービス、市委託生活支援サービスの他、独自事業としてこれらサービスに属しない自費サービス「支えあいホームヘルプサービス」を提供している。また認知症のほかターミナルケア、末期癌等にも対応可能。特定の者対象のたんの吸引等も実地。
利用者の状況を常に把握し、事業所とヘルパーが連携して利用者さまをサポートしています。他職種との信頼関係を大切に、チームに貢献できるよう、常に研修等でレベルseプを図っています。介護保険適応外サービスをたすけあい事業として提供。(当事業所介護保険サービス利用者、障害者総合支援法によるサービス利用者のみ)。通院介助などに利用していただいてます。