母体が病院であり、訪問看護ステーション併設の為、保健・医療サービスとの密接な連係が図れ、総合的なサービス提供に努めています。申し送り等の徹底の為、非常勤を含めスタッフ全員が、ステーションを起点として利用者宅を訪問しています。社内研修は月に1回、『相手の立場に立つ』と『現場で、即役立つ研修』をと心掛けています。研修は毎月原則として、20日に行なっています。
当センターで、利用者様を総合的(ケアプラン作成、訪問介護、介護タクシー)にサポートできます。
お一人おひとりの生活スタイルにあわせ、日常生活において「あとちょっとの手があれば・・・」という声に寄り添って、訪問介護サービスを提供します。
日曜日、年末年始も入浴できます。入浴時に必要なタオルなどの物品は当社で用意します。感染症・疥癬にも対応しております。定期的に、体重の測定をしております(浴槽に特殊な計測器を取り付け、臥床したままの体勢で測定出来ます)。拘縮の予防・改善へ向けた取り組みをしております(理学療法士による現任者研修を全職員が受講しており、拘縮の原因や対策、ポジショニングの方法等を学んでいます)。
どのような状況でも入浴を可能にし、ご利用者とご家族の在宅での生活を支えます。他の入浴事業者で断られたケースでもお受けしている実績があります。主治医に入浴可否を相談する際に、出来ない理由を探すのではなく出来る方法を考える事を念頭に置いています。
24時間巡回型介護サービスも実施しており、365日・24時間みなさまのご希望にお応えしています。
利用者様の心のふれあいを大切に考え、人と人との信頼関係を築いていけるよう日々心がけている。そのために適切な人材の育成を登用に十分な力を注いでいる。
お客様の意志および人格を尊重し、常にお客様の立場に立ったサービスの提供に努めます。
従業者の教育研修を重視し提供するサービスの質について常にその改善に努めます。
事業の運営にあったては、関係する区、地域の介護、医療、福祉のサービス機関との綿密な連携をはかり、総合的なサービスの提供につとめています。
利用者の意志を尊重しながら、心の交流を図り、自立に向けて援助する。
ご利用者の自立を目指し、出来る限り快適に在宅生活が送れるよう支援してまいります。