ご本人が安心、安全にご自宅で生活が出来るようご家族と協力しながらご支援さえて頂きます。
ご利用者様が自分らしく生きていくことを支援させていただきます。
利用者の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じて自立した日常生活を営むことが出来るとともに、住み慣れた地域や家庭で長く住み続けられるよう、スタッフ一同心をこめて支援させていただきます。
関係区市町村、地域の保健・医療福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの
提供に努めご利用者の心身の特徴を踏まえて、有する能力に応じ自立した日常生活を営む
事ができるよう生活全般にわたる援助を行ないます。
「住み慣れた地域の住み慣れた環境」で暮らしを続けていただくため、「お客様本位」の在宅介護トータルサービスを更に強化し、「信頼される介護サービス」の確立を目指します。当事業所は、ニチイケアスタッフ全員がホームヘルパー2級以上の資格所得者です。お客様がより快適な在宅生活が送れ、又自立した日常生活が送れるよう、ケプランに沿ったきめ細かく質の高いサービスを、安心と信頼と共に提供いたします。
当社では情報を迅速に得る為、行政主催の連絡会や各団体等の研修会に参加をし、知り得た情報を共有すべく、月1回の定期研修会や当社発行の情報誌(たんぽぽ通信)等により情報の共有を図っています。また、利用者様向けに作成した情報誌を発行し情報の提供・交流に努めています。毎年顧問弁護士による職業倫理や法令等に関して教育・指導や看護師からの感染症等多くの技術研修を行っています(2022年度はコロナ禍のために資料配布のみ)。専用電話回線を使用し各サービス前後に会社へ報告・連絡・相談をし、利用者様の状態を把握すると共に異常事態が起こった場合に迅速に対応する様に取り組んでいます。家族・ケアマネージャー等と、迅速に連絡を密に行い、連携をしっかり取っています。
2022年度にも第三者評価を受審し、質の高いサービスを提供するよう努め、それが東京都にも認められ、令和1年9月より特定事業所加算IIを取得しています。
介護保険で対応出来ない内容について、「暮らしアシストパートナー」自費サービスがございます。
また、デイサービスや福祉用具と合わせて総合福祉をご提供しています。
巡回型ではないが、顧客ニーズには時間を問わず対応している。
「高齢になっても障害があっても人間らしい(自分らしい)生き方ができる」「職員と利用者が共に学び合い成長していく」「質の高いケア提供」「必要な医療や介護が受けられる運動に取り組む」という理念を掲げ、方針は全職員で討議し、ケアの目標を定め実施している。又、教育委員会を設置し、職員の「自己評価表」制度を開始、年度の研修計画を立案・実施している。
お客様のご満足のために、提供するサービスの計画、実施、評価、改善(PDCA)のプロセスについて、お客様それぞれ個別にマネジメントする事を重点課題として行っています。まず、サービス提供に関するマネジメントの専門職であるサービス提供責任者が、個別の利用者ごとに、サービスの提供の考え方などのついて、丁寧な説明を行います。その上でお客様のニーズの把握、課題分析を行い、分析結果に基づいてお客様の日常生活を送る上での目標設定、目標達成のためのサービスの実行計画を作成します。その後、サービス提供責任者は、継続的に目標の達成度評価、サービス計画の見直しをお客様とともに行います。また、直接サービスを提供する訪問介護員へは、サービス提供責任者より介護のプロとしてのマナー、知識、技術、お客様それぞれの目標達成のための具体的行動に関する指導に力を入れることにより、質の高いサービスを心がけています。