(1)特殊技能のある訪問介護員《社会福祉士、精神障碍者ホームヘルパー・認知症介護実務研修(基礎課程)修了者・外出介護員養成研修(重度視覚障害者研修課程)修了者・全身性障がい者移動介助従事者養成研修課程修了者、生活支援員登録者、日本褥瘡学会在宅褥瘡セミナー修了者》 (2)毎年必ず、事業所内部研修を実施、他外部研修にも積極的に参加し、訪問介護員の技術や感性、質の向上を図り、より良い援助を提供できるように努めている。 (3)同事業所本部には社会福祉士相談事務所もあり、利用者の生活を主体とし、地域に密着した視点でサービスを提供できるような体制づくりに努めている。*2005年・北海道福祉のまちづくりコンクールで奨励賞を受賞。
・ガイドヘルパー取得者在籍・身体障害者居宅介護サービスの提供
・手話によるコミュニケーション対応可能
・外部サービス利用型指定特定施設へのヘルパー派遣
平成12年4月から介護保険施行開始と同時に当事業所も指定訪問介護事業者として事業を開始した。現在訪問介護員は介護福祉士2名、介護職員初任者研修修了者が4名在職している。2名がガイドヘルパー有資格者であり、厚生省が定める難病患者等ホームヘルパー養成研修難病基礎過程修了者もおり、障害者・難病患者へのサービスも対応している。「しんとく訪問介護事業所運営規定」、「個人情報保護規定」を制定し、これに基づき運営を行っている。また、人口約6千人に対し3事業所があり、利用者確保が大きな課題であるが、虚偽や誇大広告に留意し連携を取りながら地域福祉のために事業を行っている。
また、平成28年4月より介護予防訪問介護から介護予防・日常生活支援総合事業へ移行。