知識・技術の向上のため、常勤職員は当然のこと非常勤職員にも研修のため出張をさせており、月1回内部で勉強会等を行い知識・技術を養っている。介護福祉士を受験し合格するヘルパーも増えている。 福祉有償運送を行っており、歩行困難・車イスを使用している方々、駅・バス停まで距離のある方の地域の足として通院介助等に活躍している。高齢者だけでなく身体障害・知的障害・精神障害にも対応している事が特徴であり、利用者の様々なニーズに対応し豊かな生活の実現を目指して日々取り組んでいる。
1. 要介護者等の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、入浴、排泄、食事の介護その他の生活全般にわたる援助を行う。
2. 事業の実施に当っては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。
利用者様の生活を中心に考え、できる限りご利用時間の調整や内容変更を行っています。また、ご本人がご希望されるサービス内容を介護支援専門員と連携を図り、プランの変更等を細目に行っています。
訪問看護との連携を強く図り、透析の方の食事の提供や、塩分制限等の食事対応も病院の栄養士さんも含め行っています。
利用者様の生活を一番に考え、時間調整や内容変更に対し出来る限りの中で柔軟に対応させて頂いております。
ご本人様がご希望される内容、また、必要とされるサービス内容を介護支援専門員と綿密な連携を図り計画内容の変更を細かに行わせて頂き,その方の生活に合ったサービス提供を行っています。
介護保険上、ご本人の残存能力を生かし、何が出来て何が困難になってきているかを察知し関係機関(居宅・医療)へとつなげスムーズな支援が出来るよう心掛けている。
実施に当たっては関係市町村、地域の保健、医療福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする