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ペッパーくん介護施設へゆく

こんにちは。今回は気になる介護ニュース、最新の話題をピックアップしてお届けします。

介護ロボ、人にやさしく 川崎の施設利用者が楽しく会話

引用1
“ソフトバンクが開発したヒト型感情認識ロボット「Pepper(ペッパー)」が12日、川崎市多摩区宿河原2丁目の介護施設「花織たま東」に登場し、利用者たちが一緒に体操や会話を楽しんだ。”

引用2
“川崎市が介護にロボットを活用しようと3月からスタートした試み。人が介在しないトレーニングができることで、介護に関わる人の負担軽減をめざす。当面は施設でのレクリエーションが中心だが、将来は双方向の会話機能を利用して、個人のデータを記録して、介護に生かす計画だ。”

参照元:朝日新聞の医療サイト アピタル(http://apital.asahi.com/article/local/2015061300024.html)

「Pepper(ペッパー)」とは?

ソフトバンクが開発した世界初の感情認識パーソナルロボットのこと。感情エンジンを搭載しており、人の感情の動きを記録し、その記録がクラウドに蓄積されていき、すべてのペッパーへ蓄積情報が随時共有され学習して感情や行動が変化していくというもの。
その性能や価格など発表当初から話題になり、最近では1000台が1分で完売したというニュースも話題になっています。

今後の展開に注目!

介護業界では、こういった人型ロボットのほかに介助支援するロボットなど多数開発されており、今後の介護ロボットビジネスは市場拡大が予想されています。ロボットの登場によって介護業界の人手不足問題にどのような変革が起こるのか...今後も注目です!