高齢になり運動機能が低下すると「転倒」による怪我が、寝たきり状態のキッカケになる危険性があります。
『平成27年版高齢社会白書』では、「骨折・転倒」が要介護になった主な原因の12.2%を占め、特に女性は15.4%で男性の6%を大きく上回っています。
重症化リスクを予防するためには、無理なく運動できる「ストレッチ」がオススメです。
今回は『ミスユニバースさいたま2017』の育成・指導を始め、多くのモデル指導の経験を活かし、独自の高齢者向けストレッチを提案する「魅ボディ研究所」代表の比嘉美佐子さんにお話を伺いました。