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~Reライフ~ 自分のため、次世代のために生きる

高齢化社会が進む現代において、「地域のつながり」が再重要視されています。
一般社団法人シニアライフマネジメント協会 代表理事の肘井哲也さんは、「人を育てる町づくり」を掲げ、子どもの貧困支援、起業家やフリーランスの活動支援、「いのち」と向き合う数多くのイベントやプロジェクト運営をしています。
本日は、高齢者と、ご家族をトータルにサポートするための、「私のまちのRe(リ)ライフ相談室」の取組みについて、お話を伺いました。


地域の「いい人、いいもの、いいサービス」を発信


ー「Re(リ)ライフ相談室」は、どのようにして生まれたのでしょうか。
現代では隣近所の付き合いが希薄になり、インターネット検索が主流になっているかもしれません。
しかし、地域の限られた範囲で暮らす高齢者やそのご家族には、ネットの情報が、「信頼できるものなのか?」、なかなか分からないものです。
多くの方が、溢れかえる情報から、何を選択すればよいのか、不安を抱えておられます。
私たちは元々、供養の世界で、お客様と長くお付き合いをして参りました。
お客様の中には、ご家族が先に旅立ち、お一人様になるケースがあります。
「私は、どうやって生活していけば良いんだろう。」と、ご相談を頂くことが少なくありません。
暮らしのこと、これからのこと、供養のこと、高齢の方がお一人で孤軍奮闘するのは、とても大変だと実感する日々です。

人生の高齢期を迎える方々が、高齢ならではの問題を誰かに相談できる場所を作りたい。
その想いから、地域の「いい人、いいもの、いいサービス」の情報を収集・発信する、『Reライフ相談室』が誕生しました。



確かな一歩を踏み出し、安心して過ごすお手伝い


ー「Reライフ」には、どんな想いが込められているのですか。
近頃は「終活」という言葉が流行していますが、私たちは、「Reライフ」と言っています。
「Re(リ)」には、「繰り返し」という意味があります。
「充実した毎日を、繰り返し、繰り返し、丁寧に生きていきましょう。」という想いを込めています。

私たちは「Reライフ」を、人生の節目の問題を乗り越え、確かな一歩を踏み出すこと。
新しいことに挑戦したり、今までの自分を生かしたり、よりいっそう楽しく自分らしく生きること。と定義しています。

例えば、介護を受ける立場になっても、「自分は貢献できる!何か役に立つんだ。」という意識を、相談者の方が常に持てるように、寄り添う。
皆さんに、「生きていることは、必ず世の中に貢献しているんだ。」という、生きている意義、消化試合ではないことを伝えたいのです。

ー「Reライフ相談室」では、具体的にどんなサービスを提供していますか?
サービスは大きく2つあります。
1つは、「まちの相談室」。
お店に来てくださったお客様に、専門の相談員が「暮らし、医療、介護、供養」を中心に、個別の事情を踏まえた上で、地域の適した人やサービスをご紹介します。
もう1つは、「Reライフスマイルハンズ」。
“笑顔の手”ということで、いわゆる生活便利屋さんです。ご自宅にお伺いして、1時間単位で、日常のちょっとした生活のお手伝いを致します。

相談員は、税理士・弁護士等の士業や看護師、Reライフビジネスに携わっている、志のある方たちです。
皆さんに安心してご相談いただけるよう、専門の育成講座を修了しています。
徹底的に、相談者さまの立場になり、医療や介護だけでなく、いろいろなことをお調べします。



誰もが、豊かで充実した生を全うし、幸せに暮らせる社会


ー「Reライフ相談室」の今後について、お聴かせください。
2019年までには、「Reライフ相談室」を、都内近郊に100か所、開設していこうとしています。
終活ビジネスに関わる方だけでなく、町のお寺さんや、カフェ・リラクゼーション等の店舗さんが併設するケースもあるかもしれません。
「私のまちのReライフ相談室」は、高齢世代(Reライフ世代)とそのご家族が、地域の中で安心して活き活きと楽しむために...。暮らしと心のよりどころとなるよう取り組んで参ります。



ご相談・ご依頼はこちら

団体概要

一般社団法人 シニアライフマネジメント協会
ホームページ:http://www.seniorlifemng.or.jp/

参考サイト

Reライフ相談室:http://www.relife-soudan.com/
Facebook「私のまちのReライフ情報局」:https://www.facebook.com/omoinotoki/


執筆者

取材・文:GCストーリー株式会社 阿南
画像提供:一般社団法人 シニアライフマネジメント協会

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