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家族と同居のとき、ホームヘルパーは頼めない!?

在宅介護の重要な担い手であるのが、ホームヘルパーです。しかし、同居の家族がいて人手がある場合はヘルパーを頼むことができない場合があるのです。依頼できる条件や内容、どこまで頼めるのか知っておきましょう。

同居家族がいると頼める?頼めない?

ホームヘルパーに介護保険で依頼できる仕事内容は、身体介護・生活援助・相談・助言の3つです。このうち生活援助を受けるにはいくつか要件があり、同居家族の有無が問題になります。
  • 利用者が一人暮らし
  • 同居家族が障害・病気などで家事を行えない
  • 同居家族が障害・病気以外の理由で家事を行えない

同居家族がいても一定の場合には生活援助を受けられますが、基本的には受けられないということになります。

頼める場合の仕事内容

ホームヘルパーは同居家族がいても身体介助は依頼することができます。たとえば、頼める仕事としては要介助者の食事介助やおむつ交換などがあります。しかし、掃除洗濯・買い物といった生活援助は、上記のような要件を充たさない限りはホームヘルパーに依頼ができないことになります。

頼めない理由とは

ホームヘルパーに頼めない仕事があるのは、同居家族がいると同居家族自身が行うべきことと区別がつきにくい場合があるからです。たとえば、掃除洗濯・買い物などは同居家族が自分でも行うべきことなので、本当に要介助者の介助になるのかがあいまいです。こうしたことは基本的に同居家族がいるなら家族がやるべきことともいえるので、ヘルパーは不要とみなされることが多いです。一方、食事介助やおむつ交換などは明らかに要介助者のために行われることなので、認められるというわけです。

ケアマネジャーに相談しよう

同居家族がいると生活援助のほうは、家族に家事ができない理由が認められない限りホームヘルパーに頼むことができません。この特別な理由が認められるのかどうかは個々の家庭の事情なので、ケアマネジャーに相談しましょう。もし、認められない場合でも、身体介助の範囲なら依頼できます。どこまでが身体介助の範囲かは明確に線引きされているので、これもケアマネジャーに相談してしっかり把握しておくことが大切です。きちんと理解して上手にホームヘルパーを活用したいものです。


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