null
mamoria マモリア(mamoria)親の介護にはじめて
向き合うご家族を総合サポート

最新記事を受け取る

人気ランキング

おすすめ記事

キーワード一覧

認知症でも仕事ができる!仕事をするためのコツ

認知症と聞くと、何もかも忘れてしまうのではないかと思ってしまいがちですが、初期から重症化するまでには期間があります。「認知症=何もかも忘れてしまう、何もかもができなくなってしまう」ということではありませんので、初期段階で軽度の認知症であれば、十分に日常生活はできますし、仕事を続けられる可能性があります。

認知症でも仕事ができる

思い出せなくなる「記憶障害」や、日時や場所が分からなくなる「見当識障害」といった症状によって、もの忘れや作業効率の低下は避けることができませんが、周囲の人々の支援と理解、そして専門医の適切な治療があれば仕事を続けることは可能です。「認知症=仕事をするのは不可能」というのは、知識不足による誤解なのです。

認知症と向き合いながら仕事をするためのポイント

では、認知症になっても仕事を続けていきたいと思う場合には、どんな点を注意する必要があるでしょうか。まず、家族はもちろんのこと、会社や上司、同僚などに認知症になったということを伝えておく必要があります。そして、認知症の状態やできること、できなくなってしまったことなどを理解してもらいましょう。認知症になっても続けることができる部署や仕事内容がないか聞いてみることもできます。
周囲に認知症についての知識があれば、サポートもしやすいですし、社内で問題を起こすことも防げますね。もし、会社に話すことに不安を感じる場合は、地域の包括センターや認知症コールセンターなどで相談に乗ってもらうことができます。

認知症になっても仕事を諦めない!

厚生労働省の調査によると、若年性認知症の患者数は約38,000人おり、50代で4割、40代でも1割が認知症になっていると報告されています。たとえ認知症と診断されても、すぐに「もう仕事ができない」と気落ちするのではなく、どうにかして仕事を続けることができないかを考えてみるようにしましょう。まだまだ働き盛りという年齢で、仕事を諦めることはありません。生活の張りを保ち続けることは、認知症の進行予防にも効果があります。正しい知識と適切なケアやサポートがあれば、認知症でも仕事できるということを覚えておきましょう。

最新記事を受け取る

関連キーワード

併せて読みたい記事

  • 【中国・四国地方】車椅子で行けるお花見スポット3選
    【中国・四国地方】車椅子で行けるお花見スポット3選
    高齢者の方も足が不自由になると、車椅子に頼ることになり、お花見に行くのは無理なのではと考えている人もいるかもしれません。しかし、最近の公園はバリアフリー化も進み、車椅子でも快適に花見ができるのです。そんな、花見が楽しめる公園を厳選して3つ紹介します。
    記事を見る
  • 終活|終末期を安らかに過ごすために、仏教の力を借りてみた
    終活|終末期を安らかに過ごすために、仏教の力を借りてみた
    長い人生をどう生きるかとともに、最期のときをどう迎えるかは人生にとって大きな課題です。終末期のケアにおいて、日本人に馴染み深い仏教観を取り入れた「ビハーラケア」が最近注目されています。ここでは、ターミナルケアの1つである「ビハーラケア」についてまとめました。
    記事を見る
  • “やさしい腸活“で心身をスッキリほぐす「腸律セラピー」
    “やさしい腸活“で心身をスッキリほぐす「腸律セラピー」
    排泄は高齢者にとって、QOL(クオリティ・オブ・ライフ/生活の質)や尊厳に関わる非常に重要な要素です。排泄ケアが必要になると、在宅生活の継続が困難になるケースも多く、未病ケアや自立支援の発展に期待が寄せられています。 また、平成25年度国民生活基礎調査による便秘人口分布によると、60代から男女共に便秘の有訴者数が増えています。 今回は、自分で腸のケアができるようになる「セルフ腸ほぐし」の指導にも力を入れている、腸律セラピーサロンセラピーエ代表の小澤かおりさんにお話を伺いました。
    記事を見る
  • 自分の意思を元気なうちに。いのちの遺言状「リビングウィル」とは?
    自分の意思を元気なうちに。いのちの遺言状「リビングウィル」とは?
    平成26年の厚生労働省『人生の最終段階における医療に関する意識調査』では、「自分で判断できない状態になった場合に備えて意思表示の書面を作成しておく」ことに「賛成である」と回答した一般国民は69.7%にのぼります。 一方で「実際に書面を作成している」と回答した方は、わずか3.2%でした。 今回は、生前意思「リビングウィル」の事前表明を推進する日本尊厳死協会理事の丹澤太良さんにお話を伺いました。
    記事を見る
  • 介護保険を利用してお得に手すり設置しよう!
    介護保険を利用してお得に手すり設置しよう!
    介護が必要でなくとも、体を思うように動かせなくなってきた高齢者にとって手すりがあることは大きな助けとなります。今回は自宅を改修して手すりを設置するノウハウについてまとめてみました。
    記事を見る