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4. 血圧を下げるストレッチで今日から健康生活に!

高血圧は放っておくと命に係わる重篤な病気を発症する可能性が高まります。そのため、自分が高血圧だと気づいたら早いうちに対処するのが理想的です。対処方法には内服薬を使う方法など、さまざまな手段が考えられますが、ここではその中でも自宅で気軽に行えるストレッチによる高血圧改善法をご紹介します。

ストレッチの効果と高血圧

ストレッチをすると高血圧の改善に役立つといわれても、なかなかこの二つの関連性が理解できない人も多いはずです。実際、このふたつにはどんな関係があるのでしょうか。

もっとも一般的にいわれているのは、ストレッチによって体の柔軟性が高まることにより、高血圧が改善されるというメカニズムです。そもそも、高血圧は血行の悪さや血管の状態が大きく影響してくるといわれています。血行が悪いと心臓が血を押し出す際に、それだけ血管壁にかかる圧力も高くなりますので、血行を改善することは高血圧の改善に大変有効なのです。

そして、体が硬い人というのは総じて血行が悪い傾向にありますので、高血圧改善にはストレッチが効果的とされています。パソコン作業などを長時間やっている方などは実感していると思いますが、同じ姿勢を続けていると肩こりなどの症状が顕著に現れるようになってきます。この筋肉の緊張によって内部の血管が圧迫され、血行が悪くなるのです。

ストレッチ1

それでは、ここからは実際に高血圧を改善する効果のあるストレッチ方法をご紹介します。ストレッチと聞くと本格的なものを思い浮かべる方も多いですが、ここで紹介するものはどれもとても簡単に行えるもので、高齢者であっても気軽に行うことができるものばかりです。

まずは手足のストレッチです。足の指を閉じてグーのポーズを取ってみてください。この状態を数秒キープし、そのあとパーの状態に戻します。このグーとパーを合計20回ほどやってください。足は心臓からもっとも遠い部分であり、血行が悪くなりがちな部分です。この心臓からもっとも遠い足の先端をストレッチすることによって、心臓にもどる血液の流れが改善され、ひいては前身の血行促進につながります。

また、手のストレッチでは肘を伸ばして手を前に出し、片方の手で片方の指をつかみ、手首を上に返すようにしてください。痛気持ちいと感じる程度まで手首を返したら、今度は手首を下に返すようにして曲げます。この時も片方の手で片方の指の辺りを引っ張るとやりやすいでしょう。これも左右交互に20回ずつ行うことで末端の血行が良くなり、全身の血行が促進されます。

ストレッチ2

上で紹介したストレッチ方法は座ってでもできるものですので、会社でデスクワークをしている際などスキマ時間を活用して実践できるストレッチです。次に紹介するもうひとつのストレッチ方法は立って行いますので、自宅などリラックスできる場所で行うといいでしょう。

まず、肩幅に足を開いてリラックスした状態で直立します。この状態から手は下に下ろしたままで方だけを上に持ち上げるようにします。ちょうど肩をすくめて立っている状態です。この状態から一気に肩を下にストンっと落として脱力をします。次に上半身の力を抜きながら、その場で足踏みをします。ちょうどジョギングをしているくらいのゆっくりのスピードで足踏みをしてください。これを繰り返し、1日3分程度行うことで前身の血行が改善されるとともにリラックス効果を得ることもできるとされています。

まとめ

ここで紹介したストレッチはどれも手軽でとても簡単に行えるものばかりですが、血行を促進し、血圧を下げるためには効果抜群のストレッチ方法ばかりです。激しい運動などをする必要はありませんので、毎日少しずつでも時間を作り、取り入れ、習慣化していくようにしていくといいでしょう。毎日の積み重ねが大きな効果をもたらしてくれます。

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