null
mamoria マモリア(mamoria)親の介護にはじめて
向き合うご家族を総合サポート

2.デイサービスの利用料金

デイサービスの基本利用料は事業所の規模や利用時間であらかじめ決まっています。入浴やリハビリを取り入れている事業所の場合、料金が加算されることがあります。
これらは介護保険を利用することができるため、利用者は1割 (一部の方は2割) 負担となります。

それ以外に食事やおやつ代、利用するおむつ代などが実費でかかる場合があり、この実費に関しては、事業所ごとに違います。
どんな費用がかかるのか、事前に確認しておくことが必要です。

デイサービスの基本利用料金

デイサービスの基本料金は、事業所の規模、介護度、利用時間、場所によって『単位』という形で決められています。
例えば、通常規模(一日あたり10人から15人の利用者)の場合、介護度・時間別の単位一覧は以下の通りです。

■通常規模型通所介護報酬

所要時間3時間以上5時間未満の場合 所要時間5時間以上7時間未満の場合 所要時間7時間以上9時間未満の場合
要介護1 380 572 656
要介護2 436 676 775
要介護3 493 780 898
要介護4 548 884 1021
要介護5 605 988 1144

この『単位数』に10円をかけると利用料金となり、利用者の支払う金額はその金額の1割(一定以上所得者の場合は2割)です。
ただし、地域別の加算があるため、例えば東京都内の場合は10円ではなく10.9円をかけて利用料金を計算します。

都内にある、1日の利用人数が10〜25人程度のデイサービスを、所要時間5時間以上7時間未満で、介護度3の方が利用すると・・・
➡ 単位数「780」×地域加算率「10.9」=8,502円
1割負担であれば、基本利用料は850円、2割負担の場合は1,700円となります。

デイサービスの追加加算

デイサービスの基本料金の他に、追加加算される内容があります。
これらも単位数が決められていて、利用者は1割(一部の方は2割) 負担となります。
主な加算に以下のような内容があります。

【入浴介助加算】

入力介助加算は、デイサービスで入浴介助を受けると加算されます。
単位数:50単位

【個別機能加算I】

機能訓練指導員が常駐し、機能訓練を受けることができるデイサービスで加算されます。
単位数:42単位

【口腔機能向上加算】

口腔機能が低下している利用者に対し、向上を目的としたサービスが提供された場合に加算されます。
単位数:150単位

デイサービスの実費とは?

デイサービスは介護保険を利用することができるため、利用者は1割(一部の方は2割) 負担となりますが、それ以外に実費としてかかる費用があります。これらは、施設で価格を決めることができ、全額自己負担となります。

【昼食費】

デイサービスは朝から夕方までのサービスが多いので、昼食を施設で取ることが多くなります。この場合の昼食費用は実費となります。昼食費は500円〜700円前後、おやつは100〜200円前後が多いようです。

【オムツ】

施設で利用するオムツは、使った分を請求されるという場合が多いようです。1枚あたり100円〜200円前後です。

【レクリエーション費用】

レクリエーションにかかった費用が実費でかかる場合があります。

保険内でデイサービスに月に何回行ける?

居宅サービスを利用する場合は、利用できるサービスの量(支給限度額)が要介護度別に定められています。
限度額の範囲内でサービスを利用した場合は、1割(一定以上所得者の場合は2割)の自己負担です。
限度額を超えてサービスを利用した場合は、超えた分が全額自己負担となります。

【居宅サービスの1ヶ月あたりの利用限度額】

要支援1 50,030円
要支援2 104,730円
要介護1 166,920円
要介護2 196,160円
要介護3 269,310円
要介護4 308,060円
要介護5 360,650円

例えば介護度1で、基本利用単位数656単位のデイサービスに通う場合、利用料は6,560円(利用者負担は1割または2割)となりますので、限度額166,920円いっぱいにデイサービスだけを利用すると考えると、1ヶ月に25回行けることになります。
実際に利用者が支払うのは、1割とすると656円に、食費やおやつなどの実費が追加されるので、1,000円〜2,000円/1回なので、1,500円で想定すると25回利用したら37,500円となります。

続いて、3.まず事前にチェックすることをチェック

デイサービスを地図で探してみましょう

デイサービスを地図検索

目次

  1. そもそもデイサービスとは
  2. デイサービスの利用料金
  3. まず事前にチェックすること
  4. 見学時のチェックポイント
  5. デイサービスとのコミュニケーション
  6. デイサービスは変えられる?