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みんなどう思ってる?自分の老後についての意識調査

みなさんは自分の老後や介護について心配になったり不安になったりしたことはありますか。今回は中年の男女に聞いた「老後の生活に関する意識調査」の内容をまとめました。

“自分の介護をしてくれる人がいるのか不安”6割

自分の介護をしてくれる人がいるのか不安に感じることが「非常にある」と回答した人の割合が13.7%、「どちらかといえばあてはまる」とした人が46.1%で、合わせると59.8%が、自分の介護をする担い手がいないのかもしれないと考えていることがわかります。
「どちらかといえばあてはまらない」と答えた割合は32.6%、「全くあてはまらない」と答えた割合は7.6%でした。

“施設や介護サービスの利用”に大半は前向き

自分に介護が必要になったら、(老人ホームや介護施設に入るなどし)家族には迷惑を掛けたくないと思うかという質問に対しては、「非常にあてはまる」と答えた人の割合が46.2%、「どちらかといえばあてはまる」と答えた割合が45.7%で、実に91.9%の人が、家族には迷惑を掛けたくないと考えていることがわかりました。

その一方で、自分に介護が必要になっても、介護サービスは利用して欲しくないと思うかという質問には、「非常にあてはまる」が2.0%、「どちらかといえばあてはまる」が11.1%となり、合わせて13.1%の人が、介護サービスを利用して欲しいと考えていることがわかります。

“配偶者の介護ができるか不安”8割近く

では、自分ではなく、配偶者の介護ということになるとどのようになるでしょう。

自分が配偶者の介護ができるか不安に感じることがあるかという質問に、「非常にあてはまる」と回答した人の割合は27.1%、「どちらかといえばあてはまる」と答えたのは49.9%ですから、77.0%の人が配偶者を介護できるかどうか不安に感じていることになります。

「どちらかといえばあてはまらない」と答えたのは18.9%、「全くあてはまらない」が4.1%でした。

“配偶者に介護が必要になっても、自宅で一緒に暮らしたいと思う”7割

配偶者に介護が必要になっても、自宅で一緒に暮らしたいと思うかという質問には、「非常にあてはまる」と回答した人の割合が13.8%、「どちらかといえばあてはまる」が56.7%で、合わせると配偶者を自宅で介護したいと考えている人は70.5%に上ることがわかります。

配偶者の介護にも介護サービスを利用したいと考えている人が84.4%いることもこの調査でわかっていますので、配偶者の介護には不安はあるものの、介護サービスを利用しながら、自宅で一緒に暮らしていきたいと考えている人が多いことが明らかになりました。

“将来、配偶者に介護が必要になったら、経済的に耐えられないと思う”4人に3人

しかし、将来、配偶者に介護が必要になったら、経済的に耐えられないと思うかという質問に対しては、「非常にあてはまる」と回答した人の割合が28.0%、「どちらかといえばあてはまる」の割合が46.0%になり、合わせると74.0%の人が、配偶者の介護で経済的に持たないのではないかという心配を抱いていることがわかります。4人に3人という割合になっています。さきほど、配偶者の介護ができるか不安という割合が8割近くありましたが、その中にもこの経済的な不安が含まれているのかもしれませんね。

さらに、夫婦が同時期に介護を必要とするのではないかと不安に感じることがあるかという質問には、65.1%の人が不安を感じていると回答しています。

介護サービス利用に消極的な層 男性は女性の3倍以上に

先で、自分に介護が必要になっても、介護サービスを利用して欲しくないと考えている人の割合が13.1%であることをお伝えしました。この割合は男女合わせての数字になるのですが、男性と女性を分けた数字を見ると、男女で意識の差があるということが見えてきます。

この質問に対し、20.2%の男性が介護サービスを利用して欲しくないと回答していますから、5人に1人の割合ということになります。女性は6.0%なので、女性の3倍以上の男性が、自分の介護には介護サービスを利用して欲しくないと考えているということがわかります。

配偶者の介護の場合でも、男性は4人に1人が利用したくないと考えていて、こちらも女性の3倍以上になっています。

不安や心配は、介護を知ることで吹き飛ばそう

介護について経験や知識がないと、ぼんやりとした「不安」を持つことになります。
知らないことや分からないことに関しては、誰でも不安になります。この不安を解消するには、「知る」ということが大切です。介護についても、介護保険のこと・お金のことちょっとした知識を入れるだけでも不安を解消できるかもしれません。
必要な準備は、体や頭が元気なうちに始めましょう。


参考サイト:http://www.medicarelife.com/research/005/05/

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