null
mamoria マモリア(mamoria)親の介護にはじめて
向き合うご家族を総合サポート

最新記事を受け取る

人気ランキング

おすすめ記事

キーワード一覧

高齢者の「外食したい!」を叶える介護食対応のレストラン【関東近郊】

介護食とは、咀嚼(そしゃく)や嚥下(えんげ)の機能に合わせて、食事をとりやすいように調整された食事のことです。普段は自宅や施設で介護食をとられている方も外食だといつもと違った雰囲気で楽しめるかもしれませんね。今回は関東近郊で介護食を提供しているレストランをまとめてみました。

介護食を提供するレストランが少しずつ増えています


「家族とお出かけして美味しいものを食べる」、外食はいつもと違ってうきうきする楽しいものですよね。しかし、高齢者になり噛んだり飲み込んだりする力が衰えてしまったり、体が不自由になったり車椅子生活になったりと、そういう楽しみを諦めてしまっている高齢者が多いのが実情です。高齢者を介護する家族にしても、そんな高齢者をひとりで置いては行けないからと、外食はなかなかしづらくなっています。「孫や子と外食したい」、「おじいちゃん(おばあちゃん)と前みたいに外食したい」、そう思う高齢者やその家族の願いに答えようと、最近増えてきている介護食を提供するレストランをご紹介します。

中華レストラン「 風の音」(神奈川県横浜市)

介護事業を行っている会社が運営母体の中華レストランです。本場上海育ちの料理長が手がける本格派中華料理は単品メニューからコース料理まであります。介護食が必要な高齢者の方には「特別メニュー」を用意しており、ご家族と一緒に楽しめます。高齢者向けは量を少な目にしたり、辛みを抑えたりと工夫をしており、一口大、刻み食、ミキサー食と形状もリクエストに応じて対応してくれるので事前に相談してみましょう。相鉄本線「三ツ境」駅下車徒歩11分。駐車場は9台あり、店内はバリアフリーですので車椅子でも安心して利用できます。

住所 神奈川県横浜市瀬谷区三ツ境159-10
TEL 045-369-0522
営業時間 10:30~15:00 、17:00~21:00 水曜定休


レストラン モン・ラパン(茨城県笠間市)

地元で採れる海の幸、山の幸を活かして作るフランス料理を提供しているフレンチレストラン「モン・ラパン」。ここには糖尿病腎臓疾患の方のための低カロリーメニュー“楽食”があり、嚥下機能の弱った方には7日前までに予約すれば嚥下食コースも用意してくれます。カロリー制限はあるかなど、細かい条件を確認してメニューを作ってくれます。落ち着いた雰囲気の店内はバリアフリーで、団体用の個室もあります。

住所 茨城県笠間市笠間1150
TEL 0296-73-0020
営業時間 11:30~14:30、17:30~20:30 毎週火曜、第1月曜定休


レストラン食楽工房(静岡県浜松市)

西洋各国料理レストランの食楽工房は、遠州のめぐみ、丹精込めて作られた地場産の材料で一般客はもとより、高齢で介護が必要な方も一緒に楽しく食事ができるレストランです。介護食士の資格を持ったスタッフが、ひとりひとりのからだの状態に合わせ、ゼリー状、ペースト状などの嚥下食、減塩食、アレルギー対応食を提供していますので、事前に相談・予約をしましょう。駐車場は23台分あり、大型バス、マイクロバスの駐車も可能です。また、店内はユニバーサルデザインとなっており、車椅子でも安心して利用できます。

住所 静岡県浜松市北区細江町気賀2551番地の203
TEL 053-522-5312
営業時間 11:30~14:30、17:30~21:00(ラストオーダー 20:30) 火曜定休


家族で外食してみよう


今回取り上げたところ意外にも介護食対応をしているレストランはあります。全国的にはまだまだ数少ないのが現状ですが、介護食だからといって外食をあきらめず、お住まいの近くに対応しているレストランは無いか探してみてはいかがでしょうか。

最新記事を受け取る

関連キーワード

併せて読みたい記事

  • たった1人のために奏でる天上の音楽「リミナル・ハープ」
    たった1人のために奏でる天上の音楽「リミナル・ハープ」
    大切な人がターミナル期に入ると、家族の緊張はピークに達し、その人にしてあげられることが限られていくことに悲しみを抱くことも多くあるのではないでしょうか。 少しでも穏やかに、安らかに過ごしてほしいと祈る思いを、直前まで機能が維持されるといわれる聴覚に訴えかけることのできる音楽で届ける方がいます。 今回は、リミナル・ハープ奏者の佐野正子さんにお話を伺いました。
    記事を見る
  • 自分で自分らしさを取り戻すために。マギーズ東京センター
    自分で自分らしさを取り戻すために。マギーズ東京センター
    厚生労働省『平成26年受領行動調査(概数)の概況』によると、外来患者の診察時間は67.7%が10分未満です。 外来受診の目的は診察・治療・検査等の受診が主のため、病気に伴う日常生活の不安や詳しい治療方針、心身の影響などについては、なかなか医師にじっくり相談することは難しい状況にあると言えます。 今回は、がんに影響を受けるすべての人に専門的サポートと第二の我が家のような居場所を提供するNPO法人maggie’s tokyo(マギーズ東京センター)センター長の秋山正子さんにお話を伺いました。 マギーズ東京センターは、相談者に無料で支援を提供するためにチャリティ活動やクラウドファウンディングに積極的に挑戦し続けています。
    記事を見る
  • これだけ知っておけば安心!介護の臭い対策集
    これだけ知っておけば安心!介護の臭い対策集
    家族に介護が必要になった場合、まず問題となるのが臭いの対策です。介護に慣れないうちは、毎日行うことになる排泄物の処理とその臭いにどう対応すればいいのか頭を悩ませる方も少なくありません。さらに排泄物以外にも、介護スペースには様々な臭いが充満します。介護する側も介護される側にとっても、この臭いは気が滅入るだけでなく衛生的にも問題があります。そのため早急に解決し、改善する必要があります。長い時間を過ごすスペースだからこそ、臭いの対策は万全にしておきたいものです。介護をはじめる際に、知っておきたい臭いの原因とその対策方法についてまとめました。
    記事を見る
  • 今日からでも始めよう、認知症予防のためのトレーニング
    今日からでも始めよう、認知症予防のためのトレーニング
    高齢になると認知症のリスクが高まりますが、認知症を予防できる取り組みがあるのをご存知でしょうか。今回は認知症予防に有効とされているトレーニングやゲームなどをまとめてみました。
    記事を見る
  • 遠距離介護で困ったら徹底サポート -NPO法人海を越えるケアの手
    遠距離介護で困ったら徹底サポート -NPO法人海を越えるケアの手
    仕事と介護の両立第4弾!今回は、最近多くの企業が会員登録をされている、働く介護者のための介護のトータルコーディネートを提供する「NPO法人海を越えるケアの手」をご紹介いたします!代表の勝部様、事務局の入谷様にお話をお伺いしました。
    記事を見る